懐かしい空間の中でそれぞれの時間をゆったりとすごせるカフェ

外観を見た瞬間、懐かしい気持ちになり一歩中に入れば時代をタイムスリップ。大正3年(1914)建築の建物の雰囲気を生かした少し特別で、居心地のよいカフェです。落着いた空間で自慢のコーヒーを味わうも良し、仲間と語るも良し、読書をする、仕事に集中するなど、それぞれのスタイルで心ゆくまでお過ごしください。

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歴史

ことひきカフェの建物は、大正3年(1914)三豊郡農会農事試験場として建築されました。
その後、産業勧業館として使われましたが、大正15年4月、勧業館内に観音寺町立讃岐博物館が併設され、昭和2年、正式に讃岐博物館が発足しました。
戦後、町立図書館と併設で讃岐博物館として開館、昭和30年、市制施行と同時に市立となりました。
昭和54年度には、建物の保存と資料館機能をもたせるため半解体修理し、翌昭和55年6月、観音寺郷土資料館となり、資料館として平成30年3月まで使われました。
これらの建物は、平成10年3月、国の文化財保護審議会の答申を受け、同年9月、国の登録有形文化財として登録を受けました。

営業案内

営業時間

9:00~17:00

休日

年末年始(12月29日~1月1日)

お問い合わせ

世界のコイン館(大平正芳記念館) Tel:0875-23-0055

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